2008年2月6日水曜日

ついに4けた!1000アクセス達成!!

 立春を迎えたものの,春はまだ遠そうだなあと吹雪の朝にそう思う,ブログ管理人です。
 世の中,暗い話題や冷凍食品の問題など気の滅入ることが多い昨今ですが,わが三旧研にはまた,明るい話題が入ってきました。
 
 昨年8月の開設以来,ついに,このブログのアクセス数が1000件を超えました!!!
 これも,ひとえにご覧いただいている皆様方のおかげですし,会員の皆様のお力添えがあったからと認識しております。本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

 現在,三旧研では,各研究会員による踏査活動,研究活動が行われております。
このブログでもいずれお伝えできるのではないかと考えております。
 今後も三次の旧石器情報を発信してまいりますので,ぜひ当研究会ならびにこのブログを応援よろしくお願いいたします。

2008年2月5日火曜日

れきみん情報です。

 このサイトをご覧の皆様。会員の皆様。こんにちわ。
 毎度おなじみの三旧研ブログ管理人です。
 さてさて,先日の中国新聞をご覧いただきましたでしょうか?
 当研究会代表の三枝健二氏が登場しました。ナイフ形石器のスポット展紹介の記事で,デカデカと写真が掲載されていますよ。
 
 「ナイフ形で知る後期石器時代」『中国新聞』2008年2月4日

 昨年秋の特別企画展からさらに掘り下げたナイフ形石器の世界。どうぞ皆様,ぜひ歴民へお越しください。

 ところで,管理人情報。
 先日,宮崎県都城市と鹿児島県方面に遊びに行ってまいりました。旧石器を見る時間は残念ながらなかったのですが,鹿児島県国分市の上野原縄文の森に行ったりしてきました。
 鹿児島県に来たのは,初めてだったのですが,九州山地の起伏の激しさ,霧島岳の迫力に圧倒されましたよ。鹿児島の縄文文化も不思議。方形のプランなのにそれを覆う上屋は円形の竪穴住居だったり,縄文時代なのに壺形の土器が存在したり・・・
 一泊二日の強行軍でしたが,それなりに楽しむことができました。最後には,なんと桜島の噴火のおまけつきで。