2008年5月24日土曜日

三枝健二氏講演会のお知らせです。

 当ブログをご覧の皆さまこんにちわ。最近更新が停滞しており申し訳ない限りの管理人です。
 気がつけば5月ももうおしまいです。梅雨も近づく今日この頃、ゴールデンウィークなんて・・・、ここ2ヶ月間ほど仕事の忙しかった管理人には、ずいぶん昔のことのように感じてしまいます。
 
 今月の思い出といえば、連休に出かけた出雲大社本殿の一般公開でしょう!私は5月3日に出かけたのですが予想していたよりスムーズに見ることができました。確か1時間程度でしたでしょうか。
 
 天井に描かれた八雲之図は、とても鮮やかな色彩を残しておりました。また、直径約1mの心御柱にも感動!この2つが見学できたこと。個人的に大変有意義な参観となりました。

 皆さんはこの1ヶ月間どのようにお過ごしでしたでしょうか?

 さて、今回の話題ですが、旧石器関連講演会のお知らせです。
 
 「石の道具で石器時代の社会を考える」と題し、当研究会代表の三枝健二氏が講演します。
 開催日は6月14日。場所は広島県庄原市東城町の博物展示施設「時悠館」です。
 
 「時悠館」では、現在、『縄文のかたち形』と題した春の企画展が開催されています(6月29日まで開催)。この展示会では、庄原市内や山口県で出土した縄文土器や土器片など約50点を展示し、それぞれの土器の特徴やその変遷を紹介しているそうです。
(参考文献 戸田剛就「縄文土器の変遷たどる」『中国新聞』県北版2008年5月23日記事)
 
 開催時間等について、まだ公開されていないようですので、公開され次第このブログでご案内させていただきます。
 
 以上、次は早めに更新したい・・・?!と誓う管理人でした。