6月となりました。先日、5月31日(土)広島県立歴史民俗資料館の文化財講座を聴講に行きました。
講師は数多くの書籍や雑誌、テレビ出演などで知られる静岡大学・小和田哲男教授とのことで、会場となった研修室は超満員!なんと170名を超える大盛況となりました。
歴史に関心を寄せる人たちってまだまだ沢山いらっしゃるんですね~。このような盛況ぶりを目の当たりにし、思わず目を細めてしまう管理人でした。
さて、今回は、先日お知らせした三枝健二氏講演会に関する追加情報をお届けいたします。
なお、先日お伝えしていた演題名に誤りがありましたので併せてお伝えいたします。
1.講演会名 第18回 時悠館公開講座「ものの考古学-旧石器・縄文時代(2)-」
2.演 題 『石の道具-石器時代の社会を考える-』
3.講 師 三枝健二氏(広島県立歴史民俗資料館主任学芸員)
4.日 時 平成20年6月14日(土)午後2時~午後3時30分
5.場 所 庄原市帝釈峡博物展示施設 時悠館 研修室(地図)
さあ明日から新たな週がはじまりますね。しかし休日ってのは全く早く終了してしまいますねぇ。
今日は休日でしたので、世間では明日からが本格的な衣替えとなりますね。今夜は半そでをアイロン掛けして寝ることにいたします。それでは皆さまおやすみなさい…zzz
2008年6月1日日曜日
2008年5月24日土曜日
三枝健二氏講演会のお知らせです。
当ブログをご覧の皆さまこんにちわ。最近更新が停滞しており申し訳ない限りの管理人です。
気がつけば5月ももうおしまいです。梅雨も近づく今日この頃、ゴールデンウィークなんて・・・、ここ2ヶ月間ほど仕事の忙しかった管理人には、ずいぶん昔のことのように感じてしまいます。
今月の思い出といえば、連休に出かけた出雲大社本殿の一般公開でしょう!私は5月3日に出かけたのですが予想していたよりスムーズに見ることができました。確か1時間程度でしたでしょうか。
天井に描かれた八雲之図は、とても鮮やかな色彩を残しておりました。また、直径約1mの心御柱にも感動!この2つが見学できたこと。個人的に大変有意義な参観となりました。
皆さんはこの1ヶ月間どのようにお過ごしでしたでしょうか?
さて、今回の話題ですが、旧石器関連講演会のお知らせです。
「石の道具で石器時代の社会を考える」と題し、当研究会代表の三枝健二氏が講演します。
開催日は6月14日。場所は広島県庄原市東城町の博物展示施設「時悠館」です。
「時悠館」では、現在、『縄文のかたち形』と題した春の企画展が開催されています(6月29日まで開催)。この展示会では、庄原市内や山口県で出土した縄文土器や土器片など約50点を展示し、それぞれの土器の特徴やその変遷を紹介しているそうです。
(参考文献 戸田剛就「縄文土器の変遷たどる」『中国新聞』県北版2008年5月23日記事)
開催時間等について、まだ公開されていないようですので、公開され次第このブログでご案内させていただきます。
以上、次は早めに更新したい・・・?!と誓う管理人でした。
気がつけば5月ももうおしまいです。梅雨も近づく今日この頃、ゴールデンウィークなんて・・・、ここ2ヶ月間ほど仕事の忙しかった管理人には、ずいぶん昔のことのように感じてしまいます。
今月の思い出といえば、連休に出かけた出雲大社本殿の一般公開でしょう!私は5月3日に出かけたのですが予想していたよりスムーズに見ることができました。確か1時間程度でしたでしょうか。
天井に描かれた八雲之図は、とても鮮やかな色彩を残しておりました。また、直径約1mの心御柱にも感動!この2つが見学できたこと。個人的に大変有意義な参観となりました。
皆さんはこの1ヶ月間どのようにお過ごしでしたでしょうか?
さて、今回の話題ですが、旧石器関連講演会のお知らせです。
「石の道具で石器時代の社会を考える」と題し、当研究会代表の三枝健二氏が講演します。
開催日は6月14日。場所は広島県庄原市東城町の博物展示施設「時悠館」です。
「時悠館」では、現在、『縄文のかたち形』と題した春の企画展が開催されています(6月29日まで開催)。この展示会では、庄原市内や山口県で出土した縄文土器や土器片など約50点を展示し、それぞれの土器の特徴やその変遷を紹介しているそうです。
(参考文献 戸田剛就「縄文土器の変遷たどる」『中国新聞』県北版2008年5月23日記事)
開催時間等について、まだ公開されていないようですので、公開され次第このブログでご案内させていただきます。
以上、次は早めに更新したい・・・?!と誓う管理人でした。
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