毎度毎度ひさびさの・・・。というのがまくら言葉になっている最近の当ブログですが、がんばって更新したいと思います。(と自分に言い聞かせ・・・)
といっても、旧石器ネタではなくって、今日出かけてきた道中記などでもしたためてみたいと思います。
今日午後から開催された岡山での某シンポジウムを聴講するため、それを軸に吉備の史跡探訪を一人計画しました。
8:00ごろ三次を出発し、庄原インターから中国道に。はじめて自分自身でETCを体験しました(笑)
10:00過ぎには岡山総社インターに。そこから以前から訪れてみたかった吉備中山、中山茶臼山古墳に向かいました。備前備中両国を分けたこの地がどのような立地であるのか?その頂上のひとつである中山茶臼山古墳や平野部あるいは遠方から。と様々な環境から確認してみたかったんです。
しかし、こんなこと一人でないとできません。まあ、強行軍だったこと・・・
中山茶臼山古墳に向かう階段を登るだけで息が上がり、ゼェゼェ。春二番が吹きっさらすなか、防寒のため着込んだ服が5分で邪魔になりました。
その後、考えてみたら遠景撮影するんなら、はじめに向かえばよかった。と、後悔しつつ、どうしようかと思案しつつも勢いで鬼ノ城へ。
史跡整備により西門の復元などの工事が継続し実施されておりました。
なるほど、抜群に眺望が良いです。
そんなことして、各所の滞在時間は僅かで、あわただしく岡大へ向かいました。
そこでのシンポジウムも私にとって新情報を得ることができ、実りあるものでした。
そして、おそらくその副産物が明日か・・・明後日か・・・。筋肉痛としてやってくるものと。。。。。(笑)
以上、管理人の内容薄い“ひとり”探訪記でした。