2008年1月4日金曜日

講座・研究会情報。

 広島県立歴史民俗資料館にて開催される歴風トークのお知らせです。

 
平成19年度 第2回 歴風トーク
 『ナイフ形石器の機能-考古学の方法を考える-

 (以下、展示チラシより)
 後期旧石器時代を代表する定形石器「ナイフ形石器」は,石を割って得られる「剥片」の鋭い縁辺を巧みに用いた刃物です。
 石器をよく観察すると,当時の人々の知恵や伝統の奥深さを見出すことができます。
 当時,狩人たちが極限まで鋭さを追求した,珠玉の道具の解釈に迫ります。


日時
:平成20年1月13日(日) 午後2時~4時

講師:
庄原市教育委員会 主任主事 稲村秀介氏

会場
:広島県立歴史民俗資料館 研修室

定員
:高校生以上 20名

申込方法
:当日受付

参加費
:無料

問合せ先
:広島県立歴史民俗資料館 学芸課
〒729-6216 三次市小田幸町122 ℡0824-66-2881

三旧研会員の皆さん、奮ってご参加くださいね。