さて、今回は、去る9月、三次地方史研究会9月例会として開催された、当研究会代表の三枝健二氏講演会『日本の旧石器文化と三次(上)-下本谷遺跡の歴史的意義-』の聴講レポートをお届けいたします。
という訳で、当研究会会員のMさんに早速その感想についてレポートして頂きます。
ひさしぶりに考古学講座を堪能した喜びを、
ある高齢の参加者のおじさまに、「
三枝氏の積み重ねてきた研究とその姿勢、
笑い話ではありません。
初めて旧石器の話を聞いた人に、
勿論、ナウマン象は絶滅したことや、
次回の講座をお楽しみに、ということになっています。
はい、私も楽しみです!
レポートありがとうございました!
旧石器研究の奥深さと久々に三次で聴く本格的な考古学講演会への感動がひしひし伝わってくるレポートでした。三旧研会員のみなさま、当日の講演会感想でも結構ですし、そのほか遺跡探訪記や博物館めぐりの感想、研究レポート、日々感じることなど。もし有りましたらブログ管理人まで、是非ご連絡ください。