「え?何が??」ですって???
そりゃあ、広島県立歴史民俗資料館の常設展示のことですよっ!
「そうなの?知らなかった。」ですって?
それなら、このゴールデンウィークに是非お出かけになってみてはいかがでしょうか?
特に大きく変更しているコーナーをご紹介すると、当研究会に縁の深い下本谷遺跡をはじめとした三次盆地内出土遺物等の旧石器時代コーナーと、弥生時代の塩町式土器コーナーです。この2つのコーナーは、全体の中でも特に見ごたえのあるコーナーになったなあ。って、いう印象を持ちました。
その他、各時代コーナーのパネルが改められ、文字が読みやすくなっているなど、来館者への配慮が感じられます。
また現在は、春の特別企画展として『乱世に願う-県北の戦国文化-』も開催中です。
リニューアルした常設展示と春の特別企画展。春の広島県立歴史民俗資料館にも目が離せませんっ!!
それにしても、このゴールデンウィーク。わたしもリニューアルしたいものだなぁ。
2008年4月27日日曜日
2008年4月16日水曜日
三旧研 ある日のある会員
みなさん、こんにちわ。今日の話題は、タイトルのとおり、三旧研会員からの投稿です。話は先月3月14日にさかのぼります。3月14日といえば何の日でしたっけ?
管理人の横着にて掲載が遅くなりました。ごめんなさい。「一ヶ月も前の話題を!」と言わずどうぞ最後までお付き合いくださいませ。by 管理人
会長こと三枝氏からホワイトデイに奥様手作りのお菓子をいただいた。
それは、下本谷の旧石器が古いのと同じくらい確かな、美味しいお菓子だった。
冷蔵保管せよとの指示があり、会長に柔順な私はまず、その一つをほお張りながら他の方からいただいたお返しと一緒に冷蔵庫に入れた。
翌日、そのお菓子を持参しようと、私は頂いた袋からかわいいリボンの付いたボックスを出し出勤した。
しかし、この後、衝撃の瞬間が訪れようとは・・・。
仕事がひと段落し、そのお菓子を食べよう!とボックスを開けると・・・・・。開けると・・・・・。
そこにはまぎれも無い石器が・・・。食べられない石器が。。。
後日会長に聞いたところ、それは実測勉強用にと提供していただいた石器だったのだ。
お菓子とまちがえた私がどれだけ呆然としたかは想像にまかせたい。
しかし、ホワイトデイのプレゼントで、、、。しかもキャンディが入っているとしか思えないような箱で、、、。
「旧石器は氷河期だから冷蔵庫なのだ」とつぶやきながら、笑うしかないではないか。
ためしに同僚に、ひとついかが?とボックスを差し出してみた。呆れられた。
昨年の特別展を見学していた彼女は、それで狩りでもしろというのか!と言わんばかりの顔をした。
気をつけよう、あまいお菓子と旧石器 賞味期限は何万年?!
管理人の横着にて掲載が遅くなりました。ごめんなさい。「一ヶ月も前の話題を!」と言わずどうぞ最後までお付き合いくださいませ。by 管理人
会長こと三枝氏からホワイトデイに奥様手作りのお菓子をいただいた。
それは、下本谷の旧石器が古いのと同じくらい確かな、美味しいお菓子だった。
冷蔵保管せよとの指示があり、会長に柔順な私はまず、その一つをほお張りながら他の方からいただいたお返しと一緒に冷蔵庫に入れた。
翌日、そのお菓子を持参しようと、私は頂いた袋からかわいいリボンの付いたボックスを出し出勤した。
しかし、この後、衝撃の瞬間が訪れようとは・・・。
仕事がひと段落し、そのお菓子を食べよう!とボックスを開けると・・・・・。開けると・・・・・。
そこにはまぎれも無い石器が・・・。食べられない石器が。。。
後日会長に聞いたところ、それは実測勉強用にと提供していただいた石器だったのだ。
お菓子とまちがえた私がどれだけ呆然としたかは想像にまかせたい。
しかし、ホワイトデイのプレゼントで、、、。しかもキャンディが入っているとしか思えないような箱で、、、。
「旧石器は氷河期だから冷蔵庫なのだ」とつぶやきながら、笑うしかないではないか。
ためしに同僚に、ひとついかが?とボックスを差し出してみた。呆れられた。
昨年の特別展を見学していた彼女は、それで狩りでもしろというのか!と言わんばかりの顔をした。
気をつけよう、あまいお菓子と旧石器 賞味期限は何万年?!
2008年4月15日火曜日
石器実測勉強会
ううっ、みなさまこんにちわ・・・
なぜ、こんな登場なのか?ですって?
はい、実は今日の仕事中に腰を痛めてしまいまして(とはいっても、筋が伸びた程度なのですが・・・)、何をするにも無理利かず、非常に困っております。
体が資本の私の仕事。しかし、そういえば最近ほとんど運動していなかったんですよねぇ。
表土剥ぎ 慣れぬ手掘りにゃ 気をつけよう by管理人
そうなんです。車社会にどっぷりつかり、気づけば怠けた体に・・・。いかんいかんと言い聞かせ、最近話題のメ○ボにならぬよう心に誓う私でありました。
さて、いつものくだらない前置きも思い出したところで、本日の話題をお送りいたします。(まじめにご覧いただいている皆さん、ごめんなさい。)

先日は、三次市三良坂町田利・皆瀬地区の踏査活動について報告いたしました。
その当日、場所を三次市まちづくりセンターに移し、石器実測勉強会を行いましたので、その報告をさせていただきます。
三枝健二編『下本谷遺跡の基礎的研究』三次旧石器文化研究会等の資料をテキストに、なんと管理人が旧石器の実測について解説。(いいんでしょうか?!)
実測って何なの?という会員諸氏が抱くこの疑問について、まずじっくり話し合いました。しかし、理屈ばかりでは結局、形にはなりません。
「とりあえず、好きな石器や石を使い、自分なりの実測をしてみましょう。」と、それから各々挑戦!
限られた時間では、輪郭を描くのが精一杯という感じでしたが、それでも、実測の測点(ケバ)を記入する意味が分かったり、石器をじっくり観察することで各々の中で、新たな発見をしたようです。
ところで今回の実測勉強会は、会員の中から提案され、実現しました。
私は、この動きが、この研究会の目的のひとつである地域に根ざした歴史認識の醸造に向けての第一歩であるように感じます。この日は、うれしい出来事であったと同時に力強さを得る一日となりました。
今後も、この勉強会を続けていきましょうね。会員の皆さんよろしくお願いいたします。
なぜ、こんな登場なのか?ですって?
はい、実は今日の仕事中に腰を痛めてしまいまして(とはいっても、筋が伸びた程度なのですが・・・)、何をするにも無理利かず、非常に困っております。
体が資本の私の仕事。しかし、そういえば最近ほとんど運動していなかったんですよねぇ。
表土剥ぎ 慣れぬ手掘りにゃ 気をつけよう by管理人
そうなんです。車社会にどっぷりつかり、気づけば怠けた体に・・・。いかんいかんと言い聞かせ、最近話題のメ○ボにならぬよう心に誓う私でありました。
さて、いつものくだらない前置きも思い出したところで、本日の話題をお送りいたします。(まじめにご覧いただいている皆さん、ごめんなさい。)
先日は、三次市三良坂町田利・皆瀬地区の踏査活動について報告いたしました。
その当日、場所を三次市まちづくりセンターに移し、石器実測勉強会を行いましたので、その報告をさせていただきます。
三枝健二編『下本谷遺跡の基礎的研究』三次旧石器文化研究会等の資料をテキストに、なんと管理人が旧石器の実測について解説。(いいんでしょうか?!)
実測って何なの?という会員諸氏が抱くこの疑問について、まずじっくり話し合いました。しかし、理屈ばかりでは結局、形にはなりません。
「とりあえず、好きな石器や石を使い、自分なりの実測をしてみましょう。」と、それから各々挑戦!
限られた時間では、輪郭を描くのが精一杯という感じでしたが、それでも、実測の測点(ケバ)を記入する意味が分かったり、石器をじっくり観察することで各々の中で、新たな発見をしたようです。
ところで今回の実測勉強会は、会員の中から提案され、実現しました。
私は、この動きが、この研究会の目的のひとつである地域に根ざした歴史認識の醸造に向けての第一歩であるように感じます。この日は、うれしい出来事であったと同時に力強さを得る一日となりました。
今後も、この勉強会を続けていきましょうね。会員の皆さんよろしくお願いいたします。
2008年4月14日月曜日
田利を歩いてきました
みなさまこんにちわ。三旧研のブログが滞り、大変申し訳ありません。
平成19年度にやり残したことを、4月に引きずりつつも・・・何とか終わり、やっと一息ついた管理人です。
このブログをご覧いただいているみなさまは、どのような新年度を迎えておられるでしょうか?
さて、寺町廃寺~大当瓦窯跡を歩いた前回に続き、今回は三次市三良坂町の田利・皆瀬地区を歩いてきました。といっても、3月末の日曜日に実施した当日はあいにくの雨。メンバー3人にて車での巡検となりました。
それでも、地図で見るのと実際に現地に行くのとでは大違い。上下川に囲まれた両地区は案外に広く感じました。広島県教育委員会発行の遺跡地図(三次市・庄原市)のコピーを手に旧石器時代から古代に至るまで、メンバー同士の意見交換に花が咲きました。
是非晴れた日に再チャレンジ!を約束し、現地を後にした3人でした。
平成19年度にやり残したことを、4月に引きずりつつも・・・何とか終わり、やっと一息ついた管理人です。
このブログをご覧いただいているみなさまは、どのような新年度を迎えておられるでしょうか?
さて、寺町廃寺~大当瓦窯跡を歩いた前回に続き、今回は三次市三良坂町の田利・皆瀬地区を歩いてきました。といっても、3月末の日曜日に実施した当日はあいにくの雨。メンバー3人にて車での巡検となりました。
それでも、地図で見るのと実際に現地に行くのとでは大違い。上下川に囲まれた両地区は案外に広く感じました。広島県教育委員会発行の遺跡地図(三次市・庄原市)のコピーを手に旧石器時代から古代に至るまで、メンバー同士の意見交換に花が咲きました。
是非晴れた日に再チャレンジ!を約束し、現地を後にした3人でした。
2008年3月3日月曜日
一ヶ月のご無沙汰でした。
当ブログをご覧の皆さま。こんにちわ。
前回の更新から、気がつけば一ヶ月。いやあ、大変ご無沙汰をいたしました。
そこで今回は、この一ヶ月間の活動報告をさせていただきます。
当三次旧石器文化研究会では、踏査活動を基本に旧石器文化を研究する中で、地域に根ざした歴史認識の醸造につとめることを目的として活動しています。
当研究会もその設立から半年超を経過しました。この間、各会員の多様な意見・提案によって、その活動も徐々に活発化してきています。
去る2月10日に実施した踏査活動は、そのような機運の活発化から実施されたものです。
踏査を行った場所は、三次市向江田町の史跡寺町廃寺および同市和知町の大当(だいとう)瓦窯跡。
寺町廃寺は、白鳳期創建の寺院址として知られる全国的にも著名な古代寺院址です。全国的に知らしめるのには理由があります。ひとつは、『日本霊異記』に記載のある「三谷寺」と位置づけられていること。もうひとつは、軒丸瓦の瓦当に関して、その下方先端部が三角状に尖る「水切り」という特徴を持つことです。
この「水切り瓦」を有す古代寺院址は、寺町廃寺のほか、備中・大崎廃寺、備後・上山手廃寺、寺戸廃寺、出雲・神門寺境内廃寺など限られており、全国の古代寺院址でみられる軒丸瓦とは異質なものなのです。
このような成果が明らかとなってきたのは、かつて実施された発掘調査とその前後に亘って積み重ねられた研究によるものなのです。
一方の大当瓦窯跡は、寺町廃寺に瓦を焼き、其れを供給した瓦専用の窯址として位置づけられています。この大当瓦窯跡から寺町廃寺までは、直線にして約1.5kmの距離がありますが、瓦を供給したルートとしては、この直線状に近い、山中を越えるルートが想定されています。
今回の踏査に参加した会員4名は、このことに疑問を抱き、この2遺跡をつないだとされる山中ルートを歩いてみることとしたのです。当日の踏査ルートについては、こちらをごらんください。(地図参照)
歩いてみると、中国自然歩道などや、ため池管理のための山道など、集落から目的地へとつながる道は整備されていましたが、ルート上の最高所にあたる山中などでは、倒木などによって、通過に困難な状況があるほど荒れた箇所もありました。もちろん、当時本当に通過していたとすれば、道は整備されていたのでしょうが。。。
また、大当瓦窯跡側からの上り坂について、瓦運搬にはきつい坂であるなという印象も受けました。
しかし、ルートを国兼川沿いに変えたとて、寺町へ向かうには、やはり同様程度の上り坂があるため直線的に近いルートを選んだことにうなずける点もありました。
むしろ、ひっそりとした山中ルートは、ひょっとして、表立って廻りから見えないようにと、いう意識がはたらいたため?!なあんて、そんな妄想を抱いてみたりしました。
というわけで、掲載した写真は、会員諸氏と山から降りた後、大当瓦窯跡を望みつつ、議論に花を咲かせているときの模様です。
この日は、広島県立歴史民俗資料館にて歴風トークが行われた日だったのですが。。。
ほんと、この研究会メンバー、みんなバイタリティあります(笑)
さあ、如何でしたでしょうか?今回は、旧石器の内容ではありませんでしたが(もちろん、注意して観察してまいりました。)今後もあまりさぼらず、研究会の情報をお伝えしてまいります。
あっ、それから、気がつけば、すでに1200件を超えるアクセスをいただき感謝感謝です。
春、三月、弥生を迎え、暖かさと寒さの移り変わりが激しい季節となっております。
季節の変わり目です。みなさまどうぞ風邪など引かれぬよう体調管理にはくれぐれもご留意くださいませ。
2008年2月6日水曜日
ついに4けた!1000アクセス達成!!
立春を迎えたものの,春はまだ遠そうだなあと吹雪の朝にそう思う,ブログ管理人です。
世の中,暗い話題や冷凍食品の問題など気の滅入ることが多い昨今ですが,わが三旧研にはまた,明るい話題が入ってきました。
昨年8月の開設以来,ついに,このブログのアクセス数が1000件を超えました!!!
これも,ひとえにご覧いただいている皆様方のおかげですし,会員の皆様のお力添えがあったからと認識しております。本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
現在,三旧研では,各研究会員による踏査活動,研究活動が行われております。このブログでもいずれお伝えできるのではないかと考えております。
今後も三次の旧石器情報を発信してまいりますので,ぜひ当研究会ならびにこのブログを応援よろしくお願いいたします。
世の中,暗い話題や冷凍食品の問題など気の滅入ることが多い昨今ですが,わが三旧研にはまた,明るい話題が入ってきました。
昨年8月の開設以来,ついに,このブログのアクセス数が1000件を超えました!!!
これも,ひとえにご覧いただいている皆様方のおかげですし,会員の皆様のお力添えがあったからと認識しております。本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
現在,三旧研では,各研究会員による踏査活動,研究活動が行われております。このブログでもいずれお伝えできるのではないかと考えております。
今後も三次の旧石器情報を発信してまいりますので,ぜひ当研究会ならびにこのブログを応援よろしくお願いいたします。
2008年2月5日火曜日
れきみん情報です。
このサイトをご覧の皆様。会員の皆様。こんにちわ。
毎度おなじみの三旧研ブログ管理人です。
さてさて,先日の中国新聞をご覧いただきましたでしょうか?
当研究会代表の三枝健二氏が登場しました。ナイフ形石器のスポット展紹介の記事で,デカデカと写真が掲載されていますよ。
「ナイフ形で知る後期石器時代」『中国新聞』2008年2月4日
昨年秋の特別企画展からさらに掘り下げたナイフ形石器の世界。どうぞ皆様,ぜひ歴民へお越しください。
ところで,管理人情報。
先日,宮崎県都城市と鹿児島県方面に遊びに行ってまいりました。旧石器を見る時間は残念ながらなかったのですが,鹿児島県国分市の上野原縄文の森に行ったりしてきました。
鹿児島県に来たのは,初めてだったのですが,九州山地の起伏の激しさ,霧島岳の迫力に圧倒されましたよ。鹿児島の縄文文化も不思議。方形のプランなのにそれを覆う上屋は円形の竪穴住居だったり,縄文時代なのに壺形の土器が存在したり・・・
一泊二日の強行軍でしたが,それなりに楽しむことができました。最後には,なんと桜島の噴火のおまけつきで。
毎度おなじみの三旧研ブログ管理人です。
さてさて,先日の中国新聞をご覧いただきましたでしょうか?
当研究会代表の三枝健二氏が登場しました。ナイフ形石器のスポット展紹介の記事で,デカデカと写真が掲載されていますよ。
「ナイフ形で知る後期石器時代」『中国新聞』2008年2月4日
昨年秋の特別企画展からさらに掘り下げたナイフ形石器の世界。どうぞ皆様,ぜひ歴民へお越しください。
ところで,管理人情報。
先日,宮崎県都城市と鹿児島県方面に遊びに行ってまいりました。旧石器を見る時間は残念ながらなかったのですが,鹿児島県国分市の上野原縄文の森に行ったりしてきました。
鹿児島県に来たのは,初めてだったのですが,九州山地の起伏の激しさ,霧島岳の迫力に圧倒されましたよ。鹿児島の縄文文化も不思議。方形のプランなのにそれを覆う上屋は円形の竪穴住居だったり,縄文時代なのに壺形の土器が存在したり・・・
一泊二日の強行軍でしたが,それなりに楽しむことができました。最後には,なんと桜島の噴火のおまけつきで。
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